食品保健指導士の健康・美容コラム②「温州ミカン」について

 

こんにちは!この道18年、「健康と美容のアドバイザー」武藤 麻衣子です。
連日の寒波により、寒さが身に染みるこの季節・・・・皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は、こんな時期だからこそ皆様にお届けしたい「温州ミカン」ついてお話をしていきます。

温州ミカンとは、一般的に「ミカン」と呼ばれているものになります。
一昔前は、冬になると「コタツにミカン」が各ご家庭でよく見られる光景でした。
しかし、今日では「みかん」を毎日食するご家庭も減ってきていると耳にします。

冬の風物詩であるミカンの存在感が薄くなりつつある中、 「冬にミカンを食べると病気知らず」という言い伝えを一度は聞かれた事があると思います。
実はこれ、あながち迷信でもなかったりします。その秘密は、ミカンに含まれる栄養素にあります。

「温州ミカン」に含まれる主な栄養素

・ビタミンC:33mg/100g
・β-カロテン:190μg/100g
・カリウム:150mg/100g
・β-クリプトキサンチン:1,800μg/100g
(※温州ミカン 普通・生・砂じょう100gあたり、食品成分データベースより)

上記栄養素をご覧になって、ビタミンCが含まれているから体に良いと思われる方が多いと思います。
もちろん、ビタミンCを毎日摂ることにより健康のサポートになります。
しかし、ミカンの秘密はビタミンCではなく、実はβ-クリプトキサンチンという成分にあります。
β-クリプトキサンチンはミカンの黄色い成分で、人参などに含まれるβ-カロテンと同じカロテノイドの一種になります。

β-クリプトキサンチンは、ビタミンCやβ-カロテンよりも抗酸化力が高く健康や美容に効果的で、さらに骨との相性も良い成分と言われています。
また、β-クリプトキサンチンはビタミンCと異なり水に溶けにくいので、体の中に留まりやすくその効果を実感しやすい成分でもあります。
 ミカンを食べすぎると手が黄色くなったりしますが、これはβ-クリプトキサンチンが手の皮下組織に蓄積されているため起こる現象です。

健康と美容に良いβ-クリプトキサンチンですが、柑橘系全般に含まれているものではなく、ミカンにだけ特異的に多く含まれている成分なんです。

柑橘類に含まれるβ-クリプトキサンチン

他の柑橘系と比較しても、ミカンに含まれるβ-クリプトキサンチンは断トツに多いですね。
毎日の健康と美容のために、1日1個のミカン もしくは ミカンジュースやミカン果汁を使った加工品等を摂取していくと良いと思います。
(※青果のミカンは、1日1個~3個程度の摂取をおススメします。)

寒さが厳しく、何かと体調を崩しやすいこの季節。ミカンを摂ってイキイキと過ごしましょう♪

 

 武藤 麻衣子
20代の頃に食品保健指導士の資格を取得し、健康食品企画・開発一筋18年。室町ケミカル株式会社の開発者として、「パインとリンゴの青汁ゼリー」や「おいしか黒酢」など様々な商品を担当。健康や美容の探究に熱意を注ぐ40代。

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